関東学院六浦中等部・高等部

> Google Maps

1 教育方針および沿革

 本校の源流は、1884年設立の横浜バプテスト神学校にさかのぼります。1953年に現在の地、金沢八景に関東学院六浦中学校・高等学校として設立されました。キリスト教の精神を建学の精神とし、校訓「人になれ 奉仕せよ」を掲げています。さらにこの校訓を具現化するために、「共に励まし合う人」「社会に奉仕する人」「平和を尊重する人」を育成していくという六浦中高独自の教育目標をたて、日々の教育活動にあたっています。ていねいに生徒たちに接し、「一人ひとりの個性・能力を引き出す教育」を実践しています。

2 学習進学指導

 本校は完全6年一貫校で、クラス制度は2年間の3段階とし、それぞれの学齢に応じたカリキュラムを組んでいます。また授業以外でも、2年ではそれぞれが決めたテーマについて研究するゼミ活動、3年では外部講師も招いて行う総合学習、4年では卒業生などによる将来の進路設計に関する講演会などを行い、充実した学びの時間が多くあります。土曜の午前中には、英語・数学を中心に苦手科目の指名制補習や得意科目の希望制補講を行い、学習面のフォローアップに力を入れています。また、併設大学理工学部での理科実験講座や大学留学生との交流プログラムを行うなど、大学が隣接していることのメリットをいかした学習活動も行っています。

3 情操教育

 本校での一日は毎朝の礼拝から始まります。聖書のことばに耳を傾け、他者のために祈りを捧げる時間を大切にしています。また、キリスト教に関する授業としては、「聖書」の時間が全学年週1時間あります。他には、3年生の総合学習に「ゴスペル」「福祉・ボランティア」、6年生の選択授業に「ボランティア講座」があり、他者を思う心を育みます。さらに、机上での学びの延長として、多くのボランティア活動を行っています。老人ホームや障がい者施設などへの「施設訪問」、地域清掃活動、夏休みに地方の教会などへ行くボランティアキャンプ、東日本大震災の復興支援活動など、実践の場を多く設け、実際に行動を起こす大切さを生徒たちと教職員が共に感じ、学び合っています。