北鎌倉女学院

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1 教育方針および沿革

 本学園は東邦大学の創立者額田豊博士によって1940年に北鎌倉の地に創設されました。以来70年余の伝統を持つ北鎌倉女子学園の教育の大きな柱は「高雅な品性の涵養」にあります。人としての優しさの中にも教養を感じさせ、人を思いやる心、豊かな心を身につけ、たゆまぬ努力によって自己の才能を開花させ、その学力や能力を人類の為に貢献しようとする高邁な意志を持つ人を育てています。この目的を達成するために、生徒と教員の意欲と熱意に支えられた人間力と学力の向上に努めています。学問探究への真摯な取り組み、活気溢れる行事や部活動、優しさと笑顔が輝く学園、それが本学園の文化、校風です。

2 学習進学指導

 「データに基づく学習指導」「一人ひとりにあった学習体制」「学力を養う充実した行事・体験」の3つを大きな柱とし、教科指導・進路指導を行っています。6年間の学習・進路スケジュールをもとに、個人の状況、推移、過去のデータをみながら、学習方法、進むべき道を見つけていきます。とくに中学ではスパイラル学習に重点をおき、冬休み以降はその学年のまとめの授業をおこなっていきます。国数は入学時より、英語は中2から習熟度別の授業を取り入れ、高い水準での学習事項の定着を図ります。また充実した様々な行事は生徒の能力をいろいろな面から高め、教科学習にも役立たせています。

3 情操教育

 学園では「高雅な品性を養う」ことを実践していくことのひとつとして、「礼法」の授業があります。中学1年生が毎週1回、きちんとした教科書も利用した授業に臨んでいます。内容は「おじぎの仕方」「友人の家へ招かれたときの立ち居振る舞い」「食事でのマナー」「手紙の書き方」「冠婚葬祭でのマナー」など大人でも知りたいことがたくさん含まれています。しかし、いくら「知って」いてもそれを「行って」いくことができなければ意味がありません。本当に大切なことはこれら授業で学んだことを実践していくことです。心が育っていかなければ実践していくことはできません。学園では、「日常を大切に」をモットーに心の成長を大切にしています。