湘南白百合学園

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1 教育方針および沿革

 1936年フランスのシャルトル聖パウロ修道女会を母体に設立された乃木高等女学校を前身に、カトリックの精神に基づいた女子教育を行っています。全国7校の姉妹校とともに社会に奉仕できる女性の育成を目指しています。湘南の高台に立つ校舎は、江ノ島や相模湾が一望できる自然あふれる環境で校地内ではリスの姿も見られます。穏やかな空間の中で生徒一人ひとりをかけがえのない存在として大切にし、明日の社会の光となるような価値ある女性に成長することを願って教育しています。他者の幸せのために喜んで尽くす人である「サーヴァント・リーダー」として活躍する女性を育てたいと考えています。

2 学習進学指導

 中学校から高等学校までの6年間による一貫教育の実践によって、キリスト教精神に基づいた、調和のとれた人間の育成を図っています。平成24年度からは新しいカリキュラムがスタートしました。本校では、週当たりの授業時数を増やし、学力の充実を図ることにしました。たくさんの知識をつめこむのではなく、基本的な内容をしっかりとマスターし、より発展した内容は生徒が自分で考えられるようになってほしいと思っています。大学受験に際しては、本人の志望にあわせた選択科目の多様な組み合わせや、さらに高度な学習のために放課後に無料の受験対策講座を多く設けました。「一人一人を大切にする」方針はこれからも変わりません。

3 行事

 10月の聖ポーロ祭は実行委員が中心となって行う文化祭で、文化部にとっては重要な発表の場となります。クラス対抗で白熱する中高合同の体育大会とあわせて本校の二大イベントです。ほかにも、音楽コンクール、球技大会、研修旅行、林間学校、遠足など豊かな学校生活を送るためのさまざまな学校行事が、一年間を通して実施されています。また、修養会、ミサ聖祭、クリスマス奉仕活動のような宗教行事により奉仕する心を育成します。2011年に学園創立75周年の記念講堂・白百合ホールが完成しました。ロビーのステンドグラスやステージの緞帳は生徒のデザインです。校内の行事はこのホールを使って行われます。